所沢軽合金株式会社 Tokorozawa Alloy Foundry

TECHNOLOGY
ティーキャスト

均一な厚肉超高密度を実現

ティーキャストは、高性能工ンジンパーツや各種骨格材など、強度、結晶粒度に高い品質を要求される製品に最適な鋳 造技術です。ティーキャストの独創的な技術によって製造された製品は、これまでの鋳造製品の常識を超えた、高密度・ 高品位の素性を有します。 鍛造に匹敵する結晶粒度を実現することによって、高温下で使用される製品においても高い寸法安定性と、耐久性が実 現でき、商品の信頼性を飛躍的に向上させることができます。 ティーキャストの品質の高さは、すでに最先端の技術を駆使した製品に多数導入いただいていることで実証済みですが、 特に結晶粒度の高さは、厚肉が必要な製品での品質向上には、目を見張るものがあります。 もちろん、精密な機械加工を施すことによって、あらゆる造形に対応することができます。

従来製法の問題点

内部素性の品質管理が難しく、特に厚肉部の均一性の低さを考慮した設計を行う必要がありました。 また引け巣やピンホールの発生も避けられませんでした。

ティーキャストを詳しくみる

ティーキャストと他鋳造の品質性能比較

ティーキャスト

引け巣
ピンホール
結晶粒度
寸法精度
鋳肌平滑度

金型鋳造

引け巣
ピンホール
結晶粒度
寸法精度
鋳肌平滑度

砂型鋳造

引け巣
ピンホール
結晶粒度
寸法精度
鋳肌平滑度

※ティーキャストは、高度な内部品質の量産鋳造につき、相応する他鋳造方法と比較しています。

1.結晶粒度

従来の鋳造技術では実現不可能とされた微細な結晶粒度を実現。高価な鍛造製法に頼らずに、高品質な製品素性が可 能になります。品質とコストを高次元でバランスさせることができる技術です。

2.製品安定性

鋳造製品につきものと言われていた、引け巣やピンホールの発生の極少化を実現。 現在考えられる鋳造技術のなかで、もっとも安定した内部素性は、他の鋳造製品の追従を許しません。

3.厚肉対応性

鋳肌付近から中心部に至るまでの、均一な素性品質を実現。 厚肉部分では中心部に向かうにつれて素性密度が粗になる、というこれまでの常識を覆す厚肉対応性は、製品設計の自由度を増し、部位による強度差の極めて少ない製品を手にすることが可能になります。